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兄弟がいない・親戚が疎遠な人の終活|おひとりさまリスクへの備え方

兄弟がいない親戚が疎遠な人の終活対策イメージ

こんにちは、ぬまっちです(^^)

前回の記事で「終活は何から始めればいいか」をお話ししましたが、今回はもう少し踏み込んで、私自身の状況に近いテーマを取り上げたいと思います。

私は両親をすでに亡くしていて、兄弟もいません。親戚ともほとんど疎遠になっています。妻や娘たちはいますが、正直なところ「この先、頼れる人がどれくらいいるんだろう」と考えると、漠然とした不安を感じることがあるんですね。

同じように感じている方、意外と多いのではないでしょうか。今日は、この「おひとりさまリスク」について、私自身の視点も交えながらお話しします。

お父さん

ゆうか、実はさ、俺って兄弟もいないし、親戚ともほとんど疎遠だろ😓。もし何かあったとき、頼れる人がいないんじゃないかって、最近ちょっと不安でさ…

ゆうか

お父さん、そんなことないよ✨!身元保証サービスとか見守りサービスみたいに、頼れる家族がいなくても備えられる選択肢がすごく増えてるんだって💡

お父さん

そうなの?でも身元保証とか任意後見制度って言葉がよくわからなくて😥。自分に必要なことなんてあるのかなぁ…なんか、今さら人に聞くのも恥ずかしいよ

ゆうか

大丈夫だよ、お父さん!まずは緊急連絡先を整理するところから試してみようよ📱。お父さんが元気で判断できる今のうちに備えておくことが、お父さん自身の安心にも、私たち家族の安心にも、絶対つながるはずだよね!

目次

「おひとりさま」は他人事じゃない|誰にでもあるリスク

おひとりさまリスクは誰にでもある終活の課題

「おひとりさま」というと、独身の方や子供のいない方をイメージするかもしれません。でも実際には、配偶者や子供がいる方にとっても他人事ではないんですね。

配偶者に先立たれる、子供が遠方で暮らしている、あるいは頼れる家族が近くにいても事情があって頼りづらい——こうした状況は、誰の身にも起こり得ることです。

つまり「おひとりさまリスク」とは、今の家族構成にかかわらず、将来的に頼れる人が身近にいなくなる可能性のことだと考えていいと思います。私自身も、まさにそのリスクを実感しているひとりです。

兄弟がいない・親戚が疎遠だとどんな不安があるのか

私自身の経験から言うと、兄弟がいない・親戚が疎遠だと、具体的に次のような不安が出てきます。

  • 緊急時に頼れる人がいない:急な入院や体調不良のとき、すぐに連絡できる身内がいない
  • 身元保証人を頼める相手がいない:入院や施設入所の際、身元保証人を求められることが多いが、頼める人が思い浮かばない
  • もしものときの手続きを誰に任せればいいかわからない:葬儀や各種解約手続きなど、死後の事務を任せられる相手がいない
  • 孤独感そのもの:実務的な不安だけでなく、「何かあっても誰も気づいてくれないかもしれない」という漠然とした心細さ

こうした不安を、ただ漠然と抱えたままにしておくのではなく、ひとつずつ具体的な備えに変えていくことが大切だと思うんですね。

今のうちにできる3つの備え

身元保証緊急連絡先エンディングノートの3つの備え図解

不安の中身が見えてきたら、次は備え方です。私が調べて特に重要だと感じたのは、この3つです。

1. 身元保証サービスを知っておく

入院や施設入所の際に必要になる身元保証は、家族以外にも、民間の身元保証サービスに代行してもらうという選択肢があります。今すぐ契約する必要はなくても、「こういう選択肢がある」と知っておくだけで、心の余裕が変わってきます。

2. 緊急連絡先・見守り体制を整える

身内でなくても、信頼できる友人・知人や、自治体の地域包括支援センター、民間の見守りサービスなどを緊急連絡先として登録しておく方法があります。まずはお住まいの地域包括支援センターに相談してみるのもおすすめです。

3. エンディングノートに「頼れる人がいない場合の希望」を書いておく

前回の記事でも触れたエンディングノートですが、おひとりさまリスクを感じている方は特に、「もし身内に頼れなかったら、こうしてほしい」という希望を具体的に書いておくと安心です。

配偶者や子供がいても安心とは限らない理由

配偶者や子供がいても安心できない終活の現実

「自分には配偶者も子供もいるから大丈夫」と思っている方もいるかもしれません。でも、それだけで安心とは言い切れない部分もあります。

配偶者は基本的に自分より先に亡くなる可能性もありますし、子供がいても、仕事や自分の家庭があって、思うようにサポートできないケースは珍しくありません。同居が難しい事情がある家庭も多いですよね。

つまり、家族の有無にかかわらず、「もしものときに実際に頼れるかどうか」を一度冷静に整理しておくことが、結局はいちばんの安心につながるんだと思います。

まとめ:不安を感じたら、それが備え時のサイン

「兄弟がいない」「親戚が疎遠」という状況に、後ろめたさや焦りを感じる必要はありません。それより、その不安に気づけたことを、備えを始めるきっかけにしていただければと思います。

私自身も、この不安と向き合いながら、少しずつ準備を進めているところです。次回は、この記事でも触れた「身元保証」について、もう少し詳しくお話ししますね(^^)

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【著者プロフィール】
ぬまっち|66歳。Web制作・コンサルタントとして現役で活動中。両親はすでに他界し、兄弟もいない、親戚ともほとんど疎遠という状況から、自身も「おひとりさま」になり得る現実と向き合い、終活について発信中。座右の銘は「経験は最良の教師」。

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